家族が悪性リンパ腫と診断された時~その1~

これから私の体験をお話したいと思います。

娘が、激しい頭痛と呼吸困難で救急搬送されたのは、夏の事でした。

胸に大きな腫瘍があり、
ステージ4の悪性リンパ腫と診断されました。

どうして、もっと早く気付いてやれなかったのだろう。
どんなに苦しかっただろう。
どうして、私ではなく、娘なのか、代われるものなら代わってやりたい。
それが出来ないもどかしさに体の震えが止まりませんでした。

娘は、1歳足らずの男の子のママです。
どんなに不安で苦しかったことでしょう。

私は、娘に寄り添うことが出来ないほど混乱していました。

不安、恐れ、悲しみ、怒り、無力感‥
ネガティブな感情があふれ
思考は、
それを抑えようと
どんどんプレッシャーをかけてきます。

私に何が出来るの?
考えれば考えるほど、闇の中に飲み込まれていきました。

私に何が出来るの?

混乱の中、自問し続けました。

自分を見失った私を救ってくれたのは、
パワーストーンヒーリングでした。

私はパワーストーンヒーラーです。
今、私が出来ること
私にしか出来ないこと
それは、パワーストーンヒーリングでした。

この後起きた奇跡は、次回お話します。

本日も最後までお読みいただきありがとうございます。
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