浄化とは、汚れたものをきれいにするということです。日本では昔から、塩や酒、水を使った浄化が日常的に行われています。
家の中でも、部屋や玄関、トイレなどの空間や場所を浄化することで空気が変わり、明るくなったような感じがすることがあります。
また、そういう時は気分も良くなり、居心地がよくなります。
浄化には様々な方法がありますが、目に見える浄化の一番の方法としては掃除です。
普段の生活でのゴミやホコリはもちろんですが、不要なものを処分することも重要です。
断捨離、全捨離などを実行してみると、それらの物が持っているエネルギーが、いかにその場に溜まっていたのかがよくわかります。
光が入り、風が通り、空気が流れ、スペースが出来ます。
そのスペースに新しいエネルギーが流れ、エネルギーの循環が生まれます。
それがポジティブなエネルギーなのだと思います。
掃除の他に私が良く使っているのが、ホワイトセージによる浄化です。
ホワイトセージはネイティブアメリカンの間で、古くから穢れを祓うための儀式に使われていたハーブです。
ホワイトセージに火をつけて燻し、空気や体を浄化します。
ホワイトセージの香りによって気持ちが軽くなり、ネガティブなエネルギーが煙と共に消えていくようで、気分が良くなります。
その他にも、日光や涙、お香など様々な浄化の方法があります。
自分に合った方法で環境や自分を浄化し、ポジティブなエネルギー循環の中で、気持ちよく過ごしたいですね。
本日も最後までお読みいただきありがとうございます。
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